TAMBO

コロナ禍で人と社会が大きく変わる節目にカラオケは社会に対して、どのような存在でいられるか、新しい価値を提供する存在になれるのか、カラオケ業界を牽引するリーディングカンパニーである「第一興商」が、カラオケの社会における存在意義とスローガンを見直し、「歌うことの価値を拡張する」の考えの元、歌う事の価値を再定義した。「歌うこと」と「社会的な潮流」の接点を捉えて「Singing 歌いながらいこう」という新しいブランド・タグラインの元ブランディングデザインを担当。

秋田県羽後町の関係人口施策おむすびとプロジェクトは町内外での共創関係を結んで、地域にある「当り前」のものに価値と想いを付け足すプロジェクト。そのロゴマークとノベルティデザインを担当。

神戸を中心にスイーツを展開している、Moryy mamaの新商品のパッケージデザインを担当。

農林水産省が毎年発表している、日本のお米の消費量は一年々減少傾向にあり、最近は人口減少等を背景に年間10万トン程度に減少が拡大している。そんな状況下の中県内で長年にわたってパン製造行ってきた株式会社ネルニードと共に新潟のお米を活用して、広く日本中のみなさんに新しいお米の楽しみ方を提案した。その第一弾として、「食べたいときに食べる」、をコンセプトにお菓子の形状をコイン状にし一口サイズで楽しめるクッキーに仕上げました。自宅や職場での間食、休日のドライブやアウトドアシーンなど、ふとした時にいつも身近にある。新しいお米の「居場所」を作る事を考案した。

長野県にある社会福祉法人 花工房福祉会。障がい者の貧困をなくし、誰もが「当たり前」に働き暮らせることができる社会をつくることを目標に活動している。その中で新しいブランド立ち上げ、商品開発を進め更なる障がい者の工賃向上を目指した。

150年の歴史を持つ山口こうじ店が、甘酒のイメージ一新を狙い課題でもあった若年層の認知拡大を目指した。「福島の食の未来を考える」というニューコンセプトを開発し新たに誕生したのが新ブランド「KIKU」消費者それぞれの生活スタイルに合わせて、「甘さ」「粒感」「パッケージ」と自分に合った甘酒を「選べる」というアイデアを考案した。

新潟県にある医療法人真仁会は県内7つの医療施設を経営しています。2019年の南部郷総合病院と北日本脳神経外科病院の合併に伴い、ロゴ、スローガン、名刺、ツール類を担当。リブランディングを実施した。

新型コロナウイルス感染症の影響により地域と都市生活者の交流機会減少に伴い、オンライン会議システムを活用した紹介制オンライン関係人口創出イベント「ロカとも」(以下、「ロカとも」という。)を正式にリリースしましたのでご報告させていただきます。

JR東日本のグループ会社であるVIEWCARDのキャンペーン広告を担当。「いつものSuicaを最強のSuicaに」のキャッチコピーの下、最強を感じるビジュアルを展開。

丸井グループとヘラルボニーでつくる新しい「EPOS CARD」ブランドのヘラルボニーカードのグラフィックデザインを担当。カードのタグラインでもある「使うたび、社会を前身させるカード。」をイメージさせる青空を背景に、シンプルに写真に落とし込んだ。